「美男ペコパンと悪魔」は、「レ・ミゼラブル（ああ無情）」などで知られるフランスロマン主義の巨匠、ヴィクトル・ユーゴーによる紀行文学の傑作「ライン河（ライン河幻想紀行）」（1842）第二十一番の手紙に収録されている、神秘的で幻想的なライン河の風景を舞台とした幻想小説です。

この度、弊社が出資してこの小説の映画化を実現しました。
弊社代表の堀江圭馬が企画・製作総指揮を行います。
監督は映画『戦国BASARA‐MOONLIGHT PARTY‐ Remix』の鬼才・松田圭太氏。
最新VFXとCG技術を駆使して異形のクリーチャーを映像化し、その世界観を再現します。

堀江が40年間に渡り温めていた構想を元に、映像化は不可能とされてきた幻想小説が180年の時を越え、世界初、実写映像化されます。
公開は2023年公開予定です。